裕遊字的(ゆうゆうじてき)

裕遊字的(ゆうゆうじてき) / 基本毎日更新。自由詩・単文の創作ページ。作者兼管理人:櫻庭健一

05月

裕遊字的 4418 平成27年5月31日(日)

日記帳
日付だけのページ
どんどん増えていく

書きたいことがないんだ
書くべきことがないんだ
また無為に過ごしてしまった

一歩進む
このままじゃダメだ
それだけ書いたページが続く

でもさ
逃げずに日記と向き合ったら
何かが起きるんじゃないかって

今日玄関を出た
そう一行書いた日から
すべてが始まった気がするのです

字遊航海 平成27年5月31日(日)

「寝を、起こす、震度5強」編

>小笠原で震度5強、1都9県で震度4…M8・5(YOMIURI ONLINEより)

(しん)進行できず
(ど)どうにもならず
(5)ごめんなさいの揺れ
(き)消えた命がなかったのは
(ょ)よかったことだけれど
(う)動く地面はほんとうに怖い

裕遊字的 4417 平成27年5月30日(土)

いいものを見させてもらった
将棋名人戦
張り詰めた空気
それでいて実に人間くさい

ああこれが人間なんだ
コンピューターには出せない味
駒で会話する棋士たち
彼らを僕は尊敬する

心地よく眠りにつき
早く目が醒めて走った
どれもこれも幸せだ
将棋と棋士たちに感謝

今日も笑顔で過ごせる
明日も笑顔で迎えられる
未来がどうなるかはわからなくても
未来の可能性を信じられる今でした

字遊航海 平成27年5月30日(土)

「覇気、眼に、羽生名人防衛」編

>将棋・羽生名人が防衛 単独3位の名人9期目に(朝日新聞デジタルより)

(は)果てのない
(ぶ)武器を持たぬ戦い
(め)名士がみせた
(い)生く可能性
(じん)人智無限
(ぼ)僕は見た
(う)動いた山を
(え)栄冠は羽生さん
(い)今君に輝く

裕遊字的 4416 平成27年5月29日(金)

南で火山が噴火した
怖ろしい目に遭っている人がいる

凄い映像をテレビで見ながら
祈るような気持ちの今

今日ばかりは笑えないな
いろんなものが心に迫ってくる

祈ることしかできないのは辛い
そして現場にいる人はもっと辛いのだ

やっぱり祈ることしかできないけれど
心からの祈りを捧げるのです

字遊航海 平成27年5月29日(金)

「意は、生くよ、今いくよ」編

>漫才の今いくよさん死去 女性コンビの代表格(朝日新聞デジタルより)

(い)生きること
(ま)負けることもある
(い)生き去ること
(く)苦しむこと
(よ)世ははかなし

裕遊字的 4415 平成27年5月28日(木)

午前3時
もう起きている僕

もはや早朝とは呼べない
そういう人は放っておこう

たとえ暗くても
これは僕には朝なんだ

たとえまだ真っ暗でも
朝にはパワーがあるのだから

今日も精一杯生きて
明日も早起きするのです

字遊航海 平成27年5月28日(木)

「尽きるか、苦悩、追加輸入」編

>バター:1万トン追加輸入 酪農家減で冬商戦は綱渡り(毎日jpより)

(つ)尽きたら困る
(い)今から対策
(か)家族の食卓
(ゆ)揺れる供給
(に)日本バターも
(ゅ)輸入大国に?
(う)売れるならいい?

裕遊字的 4414 平成27年5月27日(水)

父が笑顔で出掛けていった
平日通いのデイサービス
車が視界から消えた瞬間
フーッと息をつく自分に気付く

父を邪魔者にしているのか
愛ある介護と言いながら
そう考える自分も否定できない
まだまだ至らぬ人間である

もうすぐ父が帰ってくる
その父を笑顔で迎えたい
無理のない笑顔が続けられる限り
僕も父も大丈夫なのだと思います

字遊航海 平成27年5月27日(水)

「真を、お席、新大関口上」編

>心技体を充実させ「上を目指す」…新大関が口上(YOMIURI ONLINEより)

(しん)進化する
(お)大相撲を
(お)応援する
(ぜ)全会一致が
(き)期待の証
(こ)これからもっと
(う)上を目指す
(じ)実力者の
(ょ)横綱になる
(う)動いて叶えよ