裕遊字的(ゆうゆうじてき)

裕遊字的(ゆうゆうじてき) / 基本毎日更新。自由詩・単文の創作ページ。作者兼管理人:櫻庭健一

02月

裕遊字的 4712 平成28年2月29日(月)

悪いことは考える
考えずにはいられない

その先は考えない
考えても仕方がないから

いいことだけ考えて生きるのは
現実逃避をしているだけだけれど

悪いことばかり考えて道を塞がない
それでも前を向いて生きていくんだ

字遊航海 平成28年2月29日(月)

「鷹、見た、高宮祐樹」編

>東京マラソン一般参加の高宮、リオ候補に 日本勢トップ(朝日新聞デジタルより)

(た)たいせつな戦い
(か)勝ったのは
(み)皆の後ろから
(や)やってきた人
(ゆ)夢は最後に
(う)運命を動かした
(き)君の道をひらいた

裕遊字的 4711 平成28年2月28日(日)

諦めろって言う人がいて
自分はそれを認めたくなくて
それが必要なタイミングは必ずあるから
ありがたい存在ではあるのだけれど

頑張れって言う人がいて
くじけそうなときはあって
高いところに行くには必ず必要だから
それもありがたいのだけれど

諦めろとか頑張れとか言う人ばかりに
囲まれて生きたくはないな
無責任に可能性のない気休めを
言う人に癒やされることもあるのですよ

字遊航海 平成28年2月28日(日)

「鎖と、吾なり、佐藤天彦」編

>A級初参戦で名人挑戦権 佐藤八段、愛称は「貴族」(朝日新聞デジタルより)

(さ)最高位を
(と)捉える場所に来た
(う)裏切りの始まりは
(あ)諦める自分の中から
(ま)負けの中からこそ
(ひ)光を探し出す
(こ)これがプロだ

裕遊字的 4710 平成28年2月27日(土)

母を看取ったとき
僕もいろんなことを学びました

母だけじゃなく僕にだって
明日はないかもしれないと悟ったのです

心の病だなんだって
僕も言い訳をして漫然と生きてきた

言い訳をしているうちにも時間は過ぎる
今日を悔いなく生ききるのだと誓った

命を懸けて僕を生み
最後にもちゃんと教えてくれた

母は逝ってしまったけれど
やっぱり凄い人だったのです

字遊航海 平成28年2月27日(土)

「緒と、相に、琴奨菊」編

>大相撲:古里らしく和やかに…琴奨菊、地元で披露宴 福岡(毎日jpより)

(こ)これからも
(と)共に過ごそう
(し)幸せをここに
(ょ)呼べる家庭を
(う)上を目指す
(ぎ)ぎらぎらのためにも
(く)暮らしは普通に

裕遊字的 4709 平成28年2月26日(金)

夜明け前のお散歩は
風切る具合も心地よく
終わって少し汗ばんで
なかなか良いものでございます

そこに君は居なくて
僕の息遣いだけがある
だけど君を思いながら歩く
とても楽しい時間でした

字遊航海 平成28年2月26日(金)

「極、監視す、5区短縮」編

>箱根駅伝、山登りの5区短縮し4区を伸ばす変更(YOMIURI ONLINEより)

(ご)ご苦労様で済まない
(く)苦しさのレベル
(たん)鍛錬の結果が
(し)失敗ならまだしも
(ゅ)夢ある若者を潰す
(く)苦しさでは意味がない

裕遊字的 4708 平成28年2月25日(木)

恋に恋する夢を見る
恋が叶って現実になる

夢の中にあったのに
現実になったら消えたもの

いっぱいあって
落胆もしたけれど

夢でわからなかったこと
現実になって知ることがある

それが肌で感じる
愛おしさなのだな

字遊航海 平成28年2月25日(木)

「勝とう、見たは、里見香奈」編

>里見女流名人が7連覇…清水六段に勝ち四冠維持(YOMIURI ONLINEより)

(さ)再入場から
(と)止まらぬ勢い
(み)見るは奨励会
(か)勝ってプロ棋士に
(な)なるのだと